ブログ｜田中生万石材店

当店が正規代理店としてお勧めしているAG彫が先日商標登録されたと連絡がありました。これからはAG彫®の表示になります。（本来は®が右上になります）

何が違うのか・・字彫の内容は変わりませんがこれからはAG彫の名称が類似のものには使えなくなります。実際に昔からその彫り方はありましたが、お付き合いのある字彫屋さんが研究しいろいろな精度の高い進化系を目指して出来上がったものがAG彫です。

AG彫®にはいくつかの彫り方があります。私のお勧めはAG彫®R仕様です。Rが続いてしまいますね・・

業界ではだいぶ認知されてきておりいろいろな墓地で見かけるようになりました。
これからはもっと認知された字彫としてさらに進化していくでしょう。

今でもいろいろ挑戦しています。新たなAG彫®が出てくるのも近いかもしれませんね。

※当店はＡＧ彫®正規代理店及び正規推奨店です。ＡＧ彫®にご興味のある方是非ご相談下さい。

ここのブログでも数回お伝えしています地元の銘石です。

価格が中国産墓石等と比べると高額なので積極的に営業をしていませんが、なぜか毎年1本（が多いのかは？ですが・・）は建立します。昔から流通している石ですのでお墓を建てるなら鍋田、または松平の石はどお？と聞かれることも多いです。

展示品がないとお付き合いのある山石屋さんにお声をかけてから採掘してもらいます。その後加工となりますが歩留まり（完成率）が低く1回で墓石にならないこともあります。よって納期は半年以上下さいという話になってしまいます。

今なら出来立てほやほやの製品がありますのでご興味のある方は一度ご見学にいらしてください。と同時に既存のお墓も一緒に見学することで経年でどのくらい変わるかもお伝え出来ます。

お待ちしています。（事前にお電話頂いてからお越しくださると有難いです）

四国というより全国区の銘石です。

気品のある飽きのこない美しさと風格で「石の貴婦人」の名にふさわしい銘石【国産銘石カタログより】と言われています。

銘石といわれるだけあって沢山の業者さんが今でも採石されています。それぞれランクがあり難しいですが価格の幅もあり選択肢は豊富です。

今回は大島石特級材を建てさせて頂きました。

アンケートを始めて許可を頂いた順に掲載させて頂いていますが早くも鍋田石3例目となりました。

地元の石なのでお奨めをしますがお客様より鍋田石がいいとお話し頂く方も結構いらっしゃいます。豊田市では知名度は高いですね。

今回は9寸角という一般的なサイズより一回り大きい墓石です。

芝台という墓石の台石（一番下の四ツ組石）は同じ豊田市内の足助アラメ石を使用しています。この組み合わせは多いです。

ＡＧ彫・・最近インターネットやＳＮＳでＡＧ彫を見かけることが多くなってきました。

当店はこのＡＧ彫を2015年より導入し多くのお墓を建ててきました。

許可を頂いた方の施工例を今後掲載していきたいと思います。

今回1枚目の写真は洋型墓石に1文字「風」をＡＧ彫（Ｒ仕様）で彫りました。はっきりと見えますね。

2枚目はその墓石の裏面です。ここを通常彫で色を入れないと全く見えないところですがＡＧ彫ですと見えます。

次回の掲載は何故ＡＧ彫をお奨めするのかを写真と共にお伝えしたいと思います。

※当店はＡＧ彫正規代理店及び正規推奨店です。ＡＧ彫にご興味のある方是非ご相談下さい。

お隣石材産地岡崎で産出される高級墓石です。豊田市内でも昔から建立されています。

青く（一般的にはグレーに見えますよね、業界では青いと表現します）石目が細かく落ち着きのある石です。

地元豊田市松平で採れます鍋田石です。

昔から墓石用として市内では沢山建立されています。

50年以上経っているいるものもあります。お墓の改修の際に研磨をし直しますと

新品のように生き返ります。

現在採石業者さんは1社のみとなっており中々出回りません。

当店は有難いことに原石を卸してもらえます。

当店のお薦めの墓石材です。